2010年5月13日木曜日

 本日は下記の『大東亜戦争敗戦とhikky』というコラムの後、なわ・ふみひこさんの
HP『2012年の黙示録』の投稿欄スレッドにあった、ある記事をご紹介させて頂き
ます。[6/16 harukiさんのネバダレポートに関してです。尚これは、日本国が破綻し
た場合、或は、破綻の危機に直面した場合に(ネバダレポートに沿って)行われるも
のと思われ、民主・自民のどちらでも、行わざろう得なくなると思われます。]

● 大東亜戦争敗戦とhikky ..............hikky_neetの独り言
昔、家は大地主だったんだ。たくさんの土地とお金があり、将来にわたって何も心配
のない家だったんだ。敗戦でたくさんの土地を日本国から没収され、更に不在地主と
日本国から言掛りをつけられ、更にたくさんの土地を没収されたんだ。
 二束三文以下のうん十年分割払いの無利子国債が代償として来たが、代償として
は”すずめの涙”であった。
 小1の時(S46年)、母と郵便局に受け取りに行ったのを憶えている。
 残っている財産は、昭和ヒトケタの超気むづかしい父が、東京オリンピック前後から
それ以降、株式の大投資を行い(旧山一證券)、オリンピック景気の反動大不況で
ある、”証券不況”で財産を殆んど潰してしまった。
本来ならばhikkyどころではなく、家の資産を上手に管理しながら、将来にわたって
何一つ心配もなく、立場も悪くなく、たいへん豊かな生活が出来る筈なのであったの
だが...............。

 今の時代、ただ・ただ、何処の馬の骨かわからないような連中である、チーマー・
ヤンキー・ギンギン族等のからっぴやみ・不良連中が、好き勝手に、したい放題、
豊かに、面白おかしく、時代を謳歌している。
 真面目で、おとなしいhikkyの俺らはと言うと...............。

 又、札幌近郊・東京・埼玉の小作農なんかは、運良く大変な金持ちとなっている。

 家なんかは、自分達の住む所(札幌近郊・手稲区)だけでも、昭和30年代に土地を
購入しようとしても、全く売ってもらえなかった。

 本来ならば、何も肩身が狭くなく、安心して良い生活を出来るものがそうではなく、
からっぴやみで、生意気で、根性悪い奴らがいい気になって、好き勝手に、
したい放題、豊かに、面白おかしく、時代を謳歌している現在、なんと言っていいか
判らないのが現状です。



まー、これも1つの事例として、頭の隅にでも置いておいて、スレッド中に出てくる
ネバダレポートを読んで頂ければ幸いです。

以上


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民主党が勝てば困る人達  投稿者: haruki  投稿日: 06月16日(火)14時11分
民主党は常々「税金の使い道を大きく変える」と謳っています。一番に、そこで困る人達というのは天下り役人やファミリー企業関係者となります。
支出で見ると約12兆円、国民一人当たりの負担、年9万4千円、4人家族だと37万6千円の負担を強いられています。また民主も自民と同じ支配者による政党なのでネバダレポートに向けた現実化を推奨していくでしょう。以下がそのレポートです。

① 公務員の総数の30%カット、及び給料30%のカット、ボーナス全てカット

② 公務員の退職金は100%すべてカット

③ 年金は一律30%カット、

④ 国債の利払いは、5~10年間停止

⑤ 消費税を20%に引き上げ

⑥ 所得税の課税最低限を年収100万円まで引き下げ

⑦ 資産税を導入して不動産には公示価格の5%を課税、債権・社債につい
  ては5~15%の課税、株式は取得金額の1%を 課税。

⑧ 預金は一律1000万以上のペイオフを実施し、第2段階として預金額を
  30%~40%財産税として没収する。

全国の国家公務員も例外ではありません。
よって民主党が勝てば天下り役人やファミリー企業関係者、公務員などの人達が困る事になります。
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