2010年6月6日日曜日

本日も一般的な『痛み』について。掲載させて頂きます。

 生きているのですから、体のどこかの部位が『痛い』なんていう目に遭うことも、
しばしばあります。

 前々回は『痛い』所に自分の願望を祈り『痛み』を忘れさせる・緩和させる方法をご紹介しまし
たが、皮・脂肪・(肋骨などの)骨・更に全体を包む膜に覆われた『内臓(泌尿器も含める)』に関
しては、悪い熱感が熱っているままで、なかなかエネルギー変換が出来ず、熱感が籠もっている
状態から抜け出せず、『痛み・苦しみ』をなかなか忘れさせる事が出来ない、緩和させる事が出来
ない場合があります。

 前回少しかそれに対応出来ると思われる記事を書いたが、初回ちょっと効いたような気がしたが、
実際再度行ってみると、全くに極めて近いぐらいに効きが無く、場合によっては逆に熱りが増える
場合も出てくる事が判明(本当にすみませんでした)。
 再度、検討をしなおし、いくらかでもましになる施術を考案いたしました。

 *** 施術方法 ***

※もちろん当然のことではあるが、お医者さんにいくなり、お薬を飲むなり、.........などの
一般的な治療に追加をする形で行って下さい。

 以前『密教呪術完全公開』という本を紹介したが、それの『疾病傷因消滅秘呪』の真言を用い、
手印を組む代わり、人差指から小指までをくっつけ、それ以外の手の形は自分のやり易いように
して、患部の近く上部4cm前後におき、指先から「痛み」や「熱」を吸い取ることをイメージ
します。ちょっときつい場合には、その患部に中に指を入れてやることをイメージして吸い取り
ます。
(おん そばにそば うんきゃりかだ きゃりかだうんきゃりかだ はやうん あだやこくはが
 ぼんばさら うんはった  何度も何度も、繰り返し繰り返し、唱えながら手で吸い取る。)
俺は、指一本ずつ吸っているが、特に方法は無く、指4本全部でも良いし、手の形をかえ手のひら
の中央から吸引しても良い。とにかく自分にとって手から吸引しやすい方法で行って下さい。

 これで少しかは、いやな「痛み」「苦しみ」「熱感」を忘れさせる・緩和させることが出来る
と思います。
 


 また言うのもなんだけど、よかったら、お試し下さい。

 本日のブログは以上です。

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